山本モナ、情熱の赤いセクシードレスで「あの腰は必見!」と大興奮!
タレントの山本モナが28日、都内で行われた映画『抱擁のかけら』のトークショー試写会に、劇中のテーマカラーである赤のドレス姿で登場。同作の主演女優であるペネロペ・クルスのなまめかしいボディーラインに、「あの腰は必見!」と興奮気味に語った。
山本は「赤っていいですよね、アガります」と普段から赤色のものを身に着けて、元気を得ているとコメント。映画の中ではペネロペも、赤を基調としたファッションを見事に着こなしており、「彼女を見ていると、やっぱりスーツやドレスは、体で着るものだとわかる。あの美しいボディーラインはどうやって作るんでしょう?」と同世代の女性として興味津々の様子で、「わたしも、くびれを作るために(腰を)ひねったりしてるんですが、なかなか続かなくて……」と日ごろの努力も明かしていた。
ペネロペに負けず劣らず、恋多き女性として知られる山本だが、現在は交際2年を迎えた一般人男性と順調そのもので、結婚秒読みとの報道も。山本もこの件については、じょう舌で「近いうちに(結婚)したいが、具体的なプロポーズはまだ……。来月はわたしも彼も誕生日なので、ハッピーな日が続いていけば」とあせらずゆっくりゴールを目指すと、余裕の笑顔を浮かべていた。
本作は巨匠、ペドロ・アルモドバル監督が自身のミューズであるオスカー女優のペネロペ・クルスを主演に、男女の生涯を懸けた究極の愛を描いた濃厚なラブストーリー。台本を読んだペネロペは「今までの人生で最高のもの」と絶賛し、大胆なベッドシーンにも体当たりで挑んでいる。
映画『抱擁のかけら』は2月6日より新宿ピカデリー、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開