『ニュームーン/トワイライト・サーガ』のアレックス・メラズ、豪華キャストの『バレンタインデー』を批判
映画「ニュームーン/トワイライト・サーガ」で狼族の一人ポールを演じたアレックス・メラズが、同映画で共演したテイラー・ロートナーの新作映画『バレンタインデー』を批判した。
アレックスはツイッターに、「テイラー、悪いけど『バレンタインデー』はダサくて、捨て身にしか見えないよ。『1本の映画にこんなにすごいスターを集めたんだから観てよ!』って叫んでいる」と書き込み、俳優の演技力について悪く言っているのではなく、プロデューサーと監督が手っ取り早く金もうけをしようとしている姿勢が気に入らないと付け加えている。
WENNによると、その後、映画業界に身を置く人間として自分の発言をまずいと思ったのか、「恩をあだで返すとはまさにこのことだな……次にツイッターでグチをいうときは気をつけるよ」と収集をつけようとした書き込みがされているという。『バレンタインデー』には、ジェシカ・アルバ、ブラッドリー・クーパー、ジュリア・ロバーツ、パトリック・デンプシー、ジェニファー・ガーナー、アシュトン・カッチャー、アン・ハサウェイなどが出演しており、2月12日から丸の内ルーブルほかで封切られる。