益若つばさ、梅田直樹のキスでプリンセスからカエルに!? 「観てください」と必死にアピール
10日、ザ・リッツカールトン東京にて、映画『プリンセスと魔法のキス』の来日記者会見が行われ、来日したジョン・マスカー&ロン・クレメンツ監督およびプロデューサーのピーター・デル・ヴェッチョ、そして本作の魔法大使を務める梅田直樹、益若つばさ夫妻が登壇した。
本作にちなんでプリンスとプリンセス姿で登場した梅田と益若。司会者からどんな魔法をかけたいか尋ねられた益若は、「日本人は働きすぎ。外国人はもっとのんびりしている。なので日曜日を長くしたい!」とコメント。
その後、本作の宣伝への決意を表すため、梅田が益若のほおにキスすると、スモークが噴射され二人の姿は見えなくなり、再び現れたときには何とカエルの衣装にチェンジ。益若がどうすれば元の姿に戻れるのかと尋ねると、クレメンツ監督は「たくさんの人がこの作品を観れば戻れるよ」と返し、益若は報道陣に「観てください」と必死にアピールしていた。
来日した3人は本作について「ぬくもりや温かみが感じられる手描きの手法を使って、プリンスを射止めたいとは思っていない活発な21世紀の女性像を描いた。若い女性たちに共感してもらえたら」と自信をのぞかせていた。
映画『プリンセスと魔法のキス』は3月6日より全国公開