『アバター』ついに日本での興行収入が100億円を突破!『タイタニック』より32日早い達成
世界興行収入(以下、興収)が18億5,500万ドル(約1,669億円)を超えて全世界興収歴代1位に輝き、第82回アカデミー賞でも最多9部門にノミネートされたジェームズ・キャメロン監督の映画『アバター』がついに日本での興収100億円を突破した。
さらに日本での観客動員が650万人を超え、興収ランキングでは7週連続1位という快挙も達成するという『アバター』旋風が日本を席巻している。
同作のキャメロン監督の歴史的大ヒット作映画『タイタニック』が日本興収100億円到達に要した日数は82日(配給元の調査)。それを大幅短縮する50日間での達成となり「永久に破られることはない」といわれてきた、日本興行界における『タイタニック』の洋画歴代1位の記録(262億円)の更新がいよいよ現実のものとなってきた。
また、世界興収の記録更新から1週間、2月2日に全米でも『アバター』は『タイタニック』の記録を塗り替え、全米トータル興収は6億114万ドルに達し、『タイタニック』の持っていた6億78万ドルの記録を抜いて歴代1位となった。2月現在で全米トータル興収は6億2,900万になっている。
映画『アバター』は全国にて公開中