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加護亜依、「かわいい」と告白した日和佑貴に「そういうのはやめて」と本気で困惑

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2月7日に22才の誕生日を迎えたばかりの加護にケーキが用意され、喜びのピース!
2月7日に22才の誕生日を迎えたばかりの加護にケーキが用意され、喜びのピース!

 13日、東京・池袋の池袋HUMAXシネマズにて、映画『肉食系女子。』の初日舞台あいさつが行われ、加護亜依日和佑貴和田篤司監督、主題歌を歌っている+Plusが登壇した。

映画『肉食系女子。』写真ギャラリー

 映画のタイトルになぞらえてMCから「肉食系ですか? 草食系ですか?」と尋ねられた主演の加護は、「(この役をもらうまでは)草食系だと思っていましたが、わたしは肉食系です。なぜなら、狩子(役名)の気持ちが理解できたからです」とぶっちゃけたが、「加護さん、かわいい」と相手役の日和が褒めると、「いや、そういうのはやめてよ」とさえぎり、肉食系らしくない場面もあった。

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 役づくりについて加護は、「お肉を食べることを心がけた。それと、愛犬を観察して野性を学んだ。うちの犬は、かっこいい犬を見ると興奮するんです」と答えた。その後すぐにMCが「演技には期待していいですね?」と尋ねると、「あまり期待しないでください」と急に弱気になるも、「普段はメイクをしなかったり、女らしさがなかったので、狩子から学ぶことが多かった。恋している人に観てほしい」としっかりと映画をアピールした。

 映画『肉食系女子。』は、2009年の流行語大賞の候補にも挙がった「肉食系女子」に代表される女性の姿を描いた人間ドラマ。会社でバリバリと仕事もこなし、プライベートでもゲームのように男を手玉に取るキャリアウーマンの日常を描く。草食男子を主役にした映画『草食系男子。』も同時期に劇場公開される。

 映画『草食系男子。』は2月6日より、映画『肉食系女子。』は2月13日よりヒューマントラスト渋谷、池袋HUMAXシネマズ、お台場シネマメディアージュほか全国順次公開

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