ジェニファー・アニストン、孤児院の子どもたちのために手作りの人形の販売を企画
ジェニファー・アニストンが、メキシコの子ども用シェルターを支援するためにチャリティー用の人形を製作するという。
WENNによるとジェニファーは以前から、メキシコのティフアナにある孤児院の子どもたちに手を差し伸べている団体フレンズ・オブ・エル・ファロを支援してきたとのこと。41歳の誕生日をカボ・サンルーカスのワン&オンリー・パルミラ・ホテルで祝ったジェニファーは、リゾートの責任者と協力をし、チャリティー用の伝統的なメキシコ人形を作る企画を立てたとのこと。
「孤児院の子どもたちは、『こんなところに住まなきゃいけなくて、わたしの人生って最低』なんて思っていないわ。愛情をたっぷり注がれて、教育も受けている。自分で何かができるんだという意識を持っていることが一番大事だと思う」とジェニファーは語っている。チャリティー用の手作りの人形は1体95ドル(約8500円)で販売され、収益はすべて孤児院に寄付される。