劇場版『銀魂』前売り券特典が何と伝統工芸とコラボ!蒔絵と最新の印刷技術が融合
週刊少年ジャンプの看板コミック「銀魂」を、劇場版として映画化したSF時代劇『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』の前売り券の特典第二弾が発表され、日本が誇る伝統工芸である「蒔絵」と最新の印刷技術が融合した「本格蒔絵シール」であることがわかった。
同シールは、特殊な印刷技術を使用した蒔絵仕様のデザインで坂田銀時、桂小太郎、高杉晋助、土方十四郎、沖田総悟の5種類の絵柄が用意されている。前売り券購入者には希望する絵柄1枚がプレゼントされるというがファンは、つい全種類そろえてしまいたくなるアイテムだ。
4月21日公開される映画『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』の前売り特典の第一弾は映画化記念クリアファイルだったが、全国9都市12劇場にて発売開始され、12、13日の2日間で7,849枚(一般、小人、ペア券あわせて)という売り上げを記録。前売り特典は初日で在庫切れが続出するほどで、引換券で対応する劇場も現れた。
今回のこのお宝特典ものそれ以上の人気を呼びそうなことは間違いない。なお、ペア券には2枚付くが、同じキャラクターは選べないのと数に限りがあるので要注意。この特典付き前売り券は3月6日より全国で発売開始される。
映画『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』4月24日全国公開