キャメロン・ディアス、元カレのジャスティン・ティンバーレイクと共演決定
2003年から2007年に渡って交際していたキャメロン・ディアスとジャスティン・ティンバーレイクが、新作映画で共演することが明らかになった。
業界紙ハリウッド・レポーターが伝えたところによると、ジャスティンがすでにキャメロンの主演が決まっている映画『バッド・ティーチャー』(原題)へ出演するとのこと。ジャスティンが演じるのは、キャメロンが恋する臨時教師役だ。映画は、金持ちと結婚することを夢見る口の悪い中学教師が主人公で、恋人に捨てられた彼女は、同僚がデートしている御曹司の臨時教師を奪おうとするコミカルなストーリーだ。御曹司とデートしている同僚役には、『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のイギリス人女優ルーシー・パンチがふんする。ジェイソン・シーゲル、ジョン・マイケル・ヒギンズ、モリー・シャノン、エリック・ストーンストリートも共演し、監督は『オレンジカウンティ』のジェイク・カスダンがあたる。撮影は、今月からロサンゼルスで行われる予定だ。
キャメロンの相手役をめぐっては、ガイ・ピアース、アダム・スコット、ティモシー・オリファントなど有名俳優たちが候補に挙がっていたが、キャメロンと相性が良く、美男美女として絵になるジャスティンが選ばれたようだ。現在、お互いに別の恋人がいる二人だが、破局後も友人関係は保たれているようで、ジャスティンは「キャメロンは愛し尊敬する人」と破局後のインタビューで語っている。