35歳でポップな服を着たら変質女?クロエ・セヴィニー、若い服は卒業
『ゾディアック』のクロエ・セヴィニーが、35歳になったのを機会に若い子向けの服を処分し始めたという。
「友達がわたしの持っている服を見て、『これはもうダメよ。捨てなさい』って言ったの。年齢相応の格好をするっていうのは嫌いだけど、そういう考え方になり始めているわ。例えば、花柄のドクター・マーチンの靴がほしいけど、35歳で花柄のドクター・マーチンを履いていいものなのかって考えちゃう。でも、つい最近のパーティーにお菓子を思わせるようなポップなドレスで行ったわ。5歳児の格好をした変質女みたいだったけど、お気に入りだったからいいや」と、英エル誌に語った。
そんなクロエは自宅でパーティーを開くときは、イヴニングウェアを着ることでパーティーの雰囲気を大人っぽくさせるという。「わたしがエレガントな格好をしていると、パーティーに来ている人たちの態度もきちんとしているの。わかる? わたしが丈の短いスカートとかを着たら、みんな大騒ぎしちゃいそうなんだもの」とコメントしている。(BANG Media International)