リンジー・ローハン、心臓発作を起こした父親に連絡
父親の行動を非難し、口をきいていないと言っていたリンジー・ローハンが、心臓発作を起こした父親マイケル・ローハンに連絡を取ったらしい。
マイケルは、軽い心臓発作を起こして病院に入院したが、リンジーから携帯電話にメールが送られてきたことをメディアに語った。「『なんてこと! 大丈夫なことを祈っているわ』というメールがリンジーから来た。僕のほかの子どもたちからも連絡があったよ」とマイケルは語る。
子どもたちは父親の容態を心配しているようだが、本人は心臓発作ごときでは死なないと強気だ。「僕は何度も裁判にかけられたし、刑務所にも入った。フェラーリを運転中に崖から転落したこともある。心臓発作なんかじゃ死なないよ」とコメント。今後は冠動脈の詰まりを取り除くために血管形成術を受ける予定になっているが、それがうまくいかなければ即バイパス手術に変更されるという。(BANG Media International)