堀北真希、英語ペラペラ!イケメン外国人高校生からの花束に感激
女優の堀北真希が24日、都内で開催された主演映画『誰かが私にキスをした』のイベント試写会に出席し、ハンス・カノーザ監督、主題歌を歌い出演もしているKylee(カイリー)と共に舞台あいさつを行った。
堀北は、映画の撮影が行われた都内のインターナショナルスクールに通うイケメン外国人高校生から花束をもらって、「サンキュー」と英語で感謝。さらに「ぜひ映画を楽しんでください」と英語でアピールし、本作で英語のセリフにチャレンジした成果を披露していた。
英語のセリフだけでなく、ワイヤーアクションもこなした堀北に対して、カノーザ監督は「どんなことでもチャレンジしてくれて、まさに『スーパーマキ』だったよ」と称賛を贈った。堀北は少し照れた表情を見せたが、「自分で髪を切ったりテニスしたり初めての挑戦がたくさんあった。監督からそう言われると、何でもやらなきゃって思いましたね」とコメントしていた。
『誰かが私にキスをした』は、事故で過去4年間の記憶を失ったヒロイン(堀北)が、彼女に思いを寄せる3人の青年(松山ケンイチ、NEWSの手越祐也、映画『ターミネーター4』のアントン・イェルチン)に見守られながら、記憶を取り戻そうとする青春ラブストーリー。
映画『誰かが私にキスをした』は3月27日より全国公開