サバンナ八木、相方にニューハーフとの危ない一夜を暴露されタジタジ!
第2回沖縄国際映画祭で、タイ映画『BTS-Bangkok Traffic (Love) Story』が上映され、アディソーン・ドゥリーシリカセーム監督、主演のアンスマーリン・シラパットサックメーター、ゲストのサバンナ(八木真澄、高橋茂雄)が舞台あいさつに登場した。
本作のレッドカーペットイベントで、初めてレッドカーペットを経験したサバンナの二人は大興奮し、「こんなチャンス、めったにないですよ」とうれしそうに初体験の感想を語った。高橋は、この体験にすっかりテンションが上がったのか、本作の感想を聞かれると、「ほんまにかわいい映画! 女の子にぜひ観てもらいたいですね。オカンと一緒に行きたいし、彼女や、あと八木くんが一度夜を一緒に過ごしたニューハーフの子にもぜひ見せてあげたい!」と衝撃の暴露。あわてた八木は、「そんなん、今、ここで言わんでええやろ!」と得意の“パナキ”ネタを披露するのも忘れて、必死の様子だった。
また、主演のアンスマーリンのかわいさに、二人ともデレデレで、アンスマーリンに向かって、10回以上「かわいい! ほんまにかわいい!」とひたすら連呼していた。本国では俳優もしているイケメンのアディソーン監督は、「公共の交通機関である、BTS(スカイトレイン)での撮影が多かったので、撮影はすごく大変でした」と撮影時の苦労を語った。
映画『BTS-Bangkok Traffic (Love) Story』は、タイで興行成績ナンバーワンを記録したロマンチック・コメディー。