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柳沢慎吾、鳥居みゆきと初対面なのに息ピッタリで大喜び!

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柳沢慎吾と鳥居みゆき
柳沢慎吾と鳥居みゆき

 タレントの柳沢慎吾鳥居みゆきが5日、スペースFS汐留で行われたレオナルド・ディカプリオ主演映画『シャッター アイランド』の「超日本語吹替版」プレミア上映会に出席し、「ベスト謎ニスト2010」という謎めいた賞を受け取った。

映画『シャッター アイランド』写真ギャラリー

 柳沢は「芸能界で最も謎なテンションの持ち主」という理由からベスト謎ニストの男性部門に輝き、劇中でディカプリオが演じる連邦捜査官風のファッションで登場。この日のために製作された特別予告編に、柳沢お得意の「火曜サスペンス」チックなナレーションを生でアフレコし、相変わらずの芸達者ぶりを披露。会場は爆笑に包まれた。

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 一方、「芸風・言動すべてが謎」という理由で女性部門を制した鳥居は、最近も謎の美女としてテレビCMに出演したばかり。この日は映画にも登場する失踪(しっそう)した女性患者のいでたちで登場し、開口一番、映画の舞台になる「島」にちなんで「今日から鳥居みゆきから、島居みゆきに改名します」と謎のコメント。さらに「1回観ただけではすべてを理解できない。あと3,800回は観たい」とこちらも相変わらずの不思議な芸風を貫いた。

 この日が初対面だという柳沢と鳥居だが、普段は周りから浮いてしまう芸風同士だからか、どこか親近感がわいた様子で終始息もピッタリ。柳沢は「初めて会った気がしない」と仲間を見つけたかのようにうれしそうだったが、鳥居は「いや、大人だから」とちぐはぐなコメントで返していた。

 『シャッター アイランド』は、精神を病んだ犯罪者だけを収容する孤島を舞台に、女性の行方不明事件を捜査する連邦保安官テディ(ディカプリオ)の苦闘を描いたミステリー。ちなみに本作は字幕版に加えて、あらゆる場所に謎が仕掛けられた本作を楽しむための「超日本語吹替版」(戸田奈津子監修)が同時公開される。すでに試写を観たマスコミ関係者や映画ファンの間では「とてもわかりやすく、映画の世界に入り込めた」と評判だ。

映画『シャッター アイランド』は4月9日よりTOHOシネマズ スカラ座ほかにて全国公開

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