エミール・ハーシュが宇宙人侵略映画に出演!『Juno/ジュノ』のオリヴィア・サルビーと共演!
映画『スピード・レーサー』や『イントゥ・ザ・ワイルド』に主演した人気若手俳優エミール・ハーシュが、世紀末の宇宙人侵略を描いた映画『ザ・ダーケスト・アワー/The Darkest Hour』(原題)に出演することがわかった。
同作は、ロシアを舞台に、侵略してきた宇宙人と若者のグループが、生き残りを懸けて対決していくという作品で、ダニー・ボイル監督作品『28日後…』に、ストーリーの方向性が似ているそうだ。
共演者には、『Juno/ジュノ』のオリヴィア・サルビー。監督は、『クライシス』(日本未公開)のクリス・ゴラックで、脚本は『アラモ』や『ダンテズ・ピーク』のレスリー・ボーエムと、これから『エイリアン』シリーズの次回作の脚本を担当することになっているジョン・スパイツが共同執筆する。製作は、『ウォンテッド』を監督したティムール・ベクマンベトフと『レディ・キラーズ』のトム・ジェイコブソンが担当する。配給は、『トワイライト』シリーズなどでおなじみのサミット・エンターテインメントで、撮影は6月からモスクワで行われる。