「デスパレートな妻たち」のキャスト、暴力で訴えられたマーク・チェリーをサポート
ニコレット・シェリダンがテレビドラマ「デスパレートな妻たち」のクリエイター、マーク・チェリーに顔を平手打ちされたとして、訴訟を起こしたが、残りのキャストはマークの味方についたようだ。
「このドラマのスタート時から参加していることは幸運以外のなにものでもないことを世間に知らせる義務があります」と、キャストは共同声明を出し、マークと一緒に仕事をすることは光栄であるとキャスト全員が思っているようだ。また、主要キャストであるテリー・ハッチャー、エヴァ・ロンゴリア、フェリシティ・ハフマン、マーシア・クロスは、「ニコレットがどんな体験をしたのかは知らない」とコメントし、ニコレットの主張を否定することも肯定することもできない立場にあることをはっきりとさせている。