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寒くなんかない!セクシー&熱いコスプレイヤーたちが渋谷に出現!『ファンボーイズ』前夜祭開催!!

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これぞSWへの愛にあふれた、美しきコスプレイヤーだ!
これぞSWへの愛にあふれた、美しきコスプレイヤーだ!

 23日、東京・渋谷シアターTSUTAYAで映画『ファンボーイズ』の公開前夜祭が行われた。本作は『スター・ウォーズ』(以下SW)の熱狂的なファンの姿を描いたドタバタコメディー映画。会場には自慢のコスプレ衣装に身を包んだ日本のファンボーイズ&ガールズが数多く集まり、お祭り騒ぎだった。

映画『ファンボーイズ』写真ギャラリー

 当初、日本公開の予定がなかった本作は、熱いファンの署名活動が実を結び、念願の劇場公開が実現した。それだけに会場は熱気で包まれ、多くのコスプレイヤーが来場したのはもちろん、客席のあちこちで青や赤に光ったライトセーバーが振り回されるという、SWファンならではの光景が広がっていた。

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 コスプレイヤーの中で、特に目を引いたのがパドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)のコスプレをした女性二人。この日は真冬を思わせる寒さだったが、映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』に登場するパドメの衣装に身を包んだコスプレイヤーの踊(よう)さんは、「お腹の部分が開いていますが、全然寒くはないです!」とコスプレイヤーとしての気合いを見せた。

 また、コスプレ歴10数年というベテランのREMY(レミー)さんは、映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』ヴァージョンのパドメを完全に再現した。何と生地を個人輸入し、スプレー20本を使って染め上げ、銀河を連想させる4,400個のスパンコールで仕上げたというプロ級の衣装だった。REMYさんは「かわいくて、ひたむき。頭が良くて美しい。まさに完ぺきな女性」とパドメの魅力を語っていた。

 『ファンボーイズ』はSWマニアの高校生たちが、「SWの新作が観たい」という末期がんの友人の夢を実現させるため、ジョージ・ルーカス監督の本拠地に乗り込み、映画のフィルムを盗み出そうとするコメディー作品。SWへの愛があふれるパロディーとオマージュが詰まっており、本家シリーズからレイア姫役のキャリー・フィッシャーや、ダース・モール役のレイ・パーク、さらにはSWと双璧をなす人気海外ドラマ「スター・トレック」シリーズのカーク船長ことウィリアム・シャトナーまでもがカメオ出演している。

映画『ファンボーイズ』は4月24日より渋谷シアターTSUTAYAにて公開

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