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陪審義務をさぼってトークショーの出演!堂々と公言した『(500日)のサマー』イヴェット・ニコール・ブラウン

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陪審員を務める市民としての義務を果たさなかった?-イヴェット・ニコール・ブラウン
陪審員を務める市民としての義務を果たさなかった?-イヴェット・ニコール・ブラウン - Michael Underwood / FilmMagic / Getty Images

 映画『男と女の不都合な真実』『(500日)のサマー』に出演しているイヴェット・ニコール・ブラウンが陪審義務をサボったことをトークショーで公言した。

 WENNによると、イヴェットが出演したのは映画『ザ・エージェント』でレニー・ゼルウィガーの姉を演じていたボニー・ハントのトークショー「ザ・ボニー・ハント・ショー」で、収録の当日、陪審員として召喚されていたとのこと。「今日は陪審員に呼ばれていたんだけどサボってきちゃた。誰にも言わないでね。今ごろ逮捕状がでていて、捜索が始まっているかも。一応、出席する必要があるのかどうか電話はしたんだけど、『もちろん』と言われたんで、『ムリ。今日はボニーに出るから』って言ってやったわ。きっとマジでわたしを探していると思う」とコメント。

 イヴェットは陪審員を務める市民としての義務については何の問題もないようだが、それよりもボニーの番組の方が自分にとっては大事だったらしい。「今晩にでも電話で謝って、ほかの事件で必要とされるかどうかを確かめるわ。市民としての義務を果たすのは楽しみよ。でも、ボニー・ハント・ショーの方が優先よ」と語った。

 アメリカでは陪審員が事件後に体験談を本にしたり、テレビインタビューに応じたりと、日本の陪審員制度ほどお堅くはないが、それにしてもトークショーで陪審員をサボったと公言すれば非難は集中しそうだ。

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