リンジー・ローハンがツイッターで激怒!父が警察を連れて家に乗り込む
リンジー・ローハンの父親マイケル・ローハンが、警察官を連れてリンジーの家に乗り込む事件があった。
突然の訪問の理由は、リンジーと滞在している16歳の娘(リンジーの妹)アリー・ローハンを心配してのこととマイケルは説明しているが、リンジーは父親のあきれるばかりの行動に激怒し、ツイッターで怒りのコメントを書きまくっている。
「オー・マイ・ゴッド!!!!! 妹と自分の身の安全を考えたら、ことを公にするしかないわ。“元父親”が警察官を連れてわたしのアパートに乗り込んできたの! 父はわたしが4歳の時に法廷からわたしを誘拐したことがある頭のおかしい人。養育費を払ったこともないし、タブロイド紙のジャーナリストと結婚しようとしている。麻薬のやりすぎで自分の名前も書けないくらいイカレている男よ。いつになったら終わるの? 彼はもう十分にわたしを傷つけたでしょう。母がいなければわたしは自分を見失ってしまうところ。母に感謝するわ」と父親に憤慨している様子がありありとうかがえる。
その後も、「父親が警察官を連れてわたしの家に乗り込める世の中ってどうよ。ずっと刑務所に入ってたのは父じゃない」と書き込み、接近禁止命令を取得する意向を示している。
E!オンラインによると、マイケルと一緒にリンジー邸に行った警察官はアリーにいくつかの質問をし、アリーの身に危険はないとの判断から帰ったとのこと。マイケルはアリーにリンジーと同じ道を歩んでほしくないと語っているが、今回の行動はアリーの心配というよりも、出たがりのマイケルが警察と一緒にさっそうと歩いていく姿をメディアに見せ、話題づくりのためだけに行ったようにも見える。