堺雅人『アバター』を観てネイティブアメリカンに興味!インディアン集落を訪問
映画『ゴールデンスランバー』や映画『南極料理人』でおなじみの、俳優の堺雅人が今を生きるネイティブアメリカンを訪ね、その素顔を見せるドキュメンタリー番組「ノンフィクションW」が放送される。
「ノンフィクションW」は、毎週月曜日の22時から放送されている、大人の知的好奇心を刺激するWOWOWオリジナルのドキュメンタリー番組。5月10日の回で、「堺雅人 今を生きるネイティブアメリカンを訪ねて」が放送予定だ。
堺は大ヒット映画『アバター』を観て、ケヴィン・コスナーが監督、主演を務めた1990年のアカデミー賞受賞映画『ダンス・ウィズ・ウルブズ』を思い出し、ネイティブアメリカンの歴史や精神に興味を抱いたという。
今回そんな堺は、現在では世界最先端の大都市となっているが、かつてはネイティブアメリカンが居住する土地だったというニューヨーク・マンハッタン島や、入域・撮影が禁じられているニューメキシコ州のプエブロ・インディアン集落を訪れる。
ネイティブアメリカンの人々との交流や遺跡の訪問を通して、堺雅人が何を感じたのか。普段見ることのできない俳優・堺雅人の素顔も垣間見ることができる番組だ。
テレビ番組「ノンフィクションW 堺雅人 今を生きるネイティブアメリカンを訪ねて」5月10日(月)22時~WOWOWにて放送