セル版DVDはおうちで3Dが！蒼井そら「巨乳がビョーンと飛び出します！」

　15日、シネマート六本木で映画『巨乳ドラゴン 温泉ゾンビVSストリッパー5』の舞台あいさつが行われ、蒼井そら、かすみりさ、桜井まり、TAMAYO、相川イオ、鳥肌実、中野貴雄監督が登壇した。

　会場には巨乳セクシー美女が多数来場。恵比寿マスカッツの元リーダーで、アジア圏などでも熱狂的な支持を集めるセクシーアイドルの蒼井や、同じく恵比寿マスカッツメンバーでセクシーアイドルのかすみらが登場すると、会場は一気に華やかな雰囲気に包まれた。壇上に立った蒼井は、「台本をもらった段階で、自分と似てる性格だったので、演じやすいなという感覚がありました。アクションもほぼ自分でやりました」とアクション満載の本作に、満足げな様子だった。

　しかし鳥肌が口を開くと、壇上の雰囲気を一気に妖しい方向に。「蒼井そらの大ファンだったので、尋常ならざる執着心を持っておりました。わたしのコンピューターには蒼井さんの動画が恐ろしいほどにダウンロードされております。お恥ずかしい話ですが、控え室で鼻息を荒くして、携帯番号を書いた名刺を渡そうと手ぐすねを引いて待っていたんですが、今から着替えをするんで、と言われてしまい、玉砕しました。何かきっかけが欲しかったんです」と妖しげにラブコール。桜井に対しても「今日はお会いできて良かった。桜井さんと一週間後に婚約発表をしたいです！　今日はあまりにもきれいどころが集まってるので、興奮しっぱなしです」と鼻の下を伸ばしっぱなしだった。

　そして本作のセル版DVDでは、アナグリフ方式のパート3D方式が取り入れられることがイベント内で発表されると、中野監督は「邦画ではまだ3Dの数が多くないので、試行錯誤ですが、頑張りました。血塗れゾンビがビョーンと飛び出します！」と、紹介すると、蒼井も「巨乳がビョーンと飛び出します！」と見どころを紹介していた。

　本作は、「ゾンビ屋れい子」の三家本礼の激ヤバコミック「巨乳ドラゴン」を奇才・中野貴雄監督が実写化。温泉街への巡業を依頼されたメキシコ帰りのストリッパーたちが、地下道探索で「死者の本」に触れたことから全世界でゾンビが復活。生き残りをかけた戦いの火ぶたが切って落とされる。

映画『巨乳ドラゴン 温泉ゾンビVSストリッパー5』のDVDは8月4日よりティーエムシーより発売予定（税込：4,200円）