ラッセル・クロウ、ロビン・フッド役の雄姿がオーストラリアの切手に
ラッセル・クロウが主演する新作映画『ロビン・フッド』(原題)の公開を目の前に、オーストラリアの郵便局でラッセルの役柄をモチーフにした記念切手が発売されることになった。
オーストラリアの郵便局は2009年にも、ニコール・キッドマンやケイト・ブランシェットら地元出身の俳優たちの顔を切手にした記念発売を行っている。ラッセルはニュージーランド生まれだが、幼少のころにオーストラリアに移り住んでおり、2009年の発売時も記念切手の「顔」の一人に選ばれた。
今回の記念発売に関してオーストラリアの郵便局は、「ロビン・フッドの映画の公開は世界的に注目されているし、この役柄の姿で切手を発売することは、クロウ氏のような偉大な俳優への賞賛にふさわしいと考えた」と語っている。