アマンダ・ピート、2枚の紙に赤ちゃんの名前候補を書いて選択
二人目の赤ちゃんモリー・ジューンを出産したばかりのアマンダ・ピートが、赤ちゃんの名前を決めるのに夫デヴィッド・ベニオフと何度もケンカをし、どたんばになって驚くような方法で決めたことを明かした。
「名前についてはケンカばかりしてたわ。出産後、退院するためには赤ちゃんの名前を書類に書かなければいけないんだけど、それでも決まらず、退院させようと看護士に追い出される寸前に決めたの。でもマヤ・ジューンにするかモリー・ジューンにするかが決められなくて、デヴィッドがそれぞれの名前を2枚の紙に書いて、背中の後ろに隠して、わたしに選ばせたの」とデヴィッド・レターマンの深夜のトークショーで語った。
それでモリーを選んだかというと、そうではなかったようだ。「選んだほうの紙にはマヤという名前が書いてあったんだけど、それを見て違うって思ったの」とのこと。マヤ・ジューンという名前を選んで初めて、自分の娘の名前はモリーなんだと気がついたらしい。
アマンダは、妊娠中にデヴィッド・レターマンのトークショーに出演する予定になっていたが、陣痛が始まったため急遽キャンセルし、今回はやり直し出演だった。お姉ちゃんになった3歳の娘フランシス・ペンの反応については、「ちょっと気分屋さんになったりもするけど、赤ちゃんに対して感情的になっているわけじゃないみたい。自分もおなかに赤ちゃんがほしいのと、自分もママのおっぱいを飲みたいと思っているみたいよ」と語っている。(BANG Media International)