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こんな松田翔太見たことない!秘蔵、未公開写真がぎゅっと詰まったフォトブックが発売!

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「『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』 VISUAL BOOK featuring 松田翔太」の表紙
「『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』 VISUAL BOOK featuring 松田翔太」の表紙 - (C) 2010「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」製作委員会

 映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の6月公開に先立ち、主演の松田翔太にスポットをあてたオリジナルフォトストーリーブック、「『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』 VISUAL BOOK featuring 松田翔太」が5月25日に発売される。
 
 本作で松田が演じるのは主人公、ケンタだ。映画『イキガミ』やテレビドラマ「花より男子」や「ラブシャッフル」などではクールな役柄の印象が強い松田だが、本作では孤児院育ちでいら立ちや不安や憤り(いきどおり)を抱えながら生きる若者を熱演している。

映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』

 本作は松田がプロデューサー孫家邦と出会い、「いつか映画を」と約束を交わして以来5年越しで実現された企画だという。それだけ意欲を持って臨んだだけに、「この映画だからこそ」と語り尽くした内容の今回のオリジナルフォトストーリーブックが完成されることとなった。

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 オリジナルフォトストーリーブック「『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』 VISUAL BOOK featuring 松田翔太」には、本作のプロデューサー孫家邦による松田へのスペシャルインタビューとスペシャル撮り下ろし写真や、大森立嗣監督より役者松田翔太へ宛てた手紙などが収録されており、この本でしか見ることのできない松田翔太が詰まったフォトブックとなっている。

 また、そのほかにも映画から全61カットの写真や未公開シーンも掲載されているというから、映画公開前の予習として読んでおくのにも良さそうだ。

 映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』は、孤児院で兄弟のように育った若者たちが、過酷な労働環境で働かされている解体現場の仕事にいら立ちを募らせ、人生の新たな一歩を踏み出そうとする青春ストーリー。映画『ゲルマニウムの夜』の大森立嗣監督がメガホンを取り、脚本も手掛けている。

 オリジナルフォトストーリーブック「『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』 VISUAL BOOK featuring 松田翔太」(定価1,800円 税別)5月25日より角川書店から発売

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