トム・ハンクスとジュリア・ロバーツが3年ぶりの共演！相性ばっちりで、映画の撮影は順調そのもの？

　トム・ハンクスが脚本、監督、主演を務める映画『ラリー・クラウン』（原題）で、共演するジュリア・ロバーツをはじめとするキャスト陣について、トム本人がツイッターで「相性ばっちり」だと報告した。

　約10年ぶりとなるトムの監督作の詳細はまだ明かされていないが、失業した中年男の第二の人生についてのコメディーになることはすでに発表済み。トムはツイッターで頻繁に撮影状況を報告しており、監督としてのトムの顔をうかがうことができる。

　映画『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』以来の共演となるジュリアを含むキャスト陣についてトムは「相性ばっちり」とつぶやいており、来年の公開を期待してほしいとファンに伝えている。

　ほかにもトムはツイッターで、妻であるリタ・ウィルソンに「今、君のだんな様が君をフォローしたよ」などと報告していたり、近作の映画『天使と悪魔』で見せたシリアスな演技とは違うひょうきんな一面も見せており、過去のツイートをさかのぼってみても面白いかも？