サラ・ジェシカ・パーカー、家族と長期間離れる仕事は二度と引き受けない!
サラ・ジェシカ・パーカーが、映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』の海外ロケは長すぎて、家族が恋しくなり、二度と家族と長期に離れ離れになる仕事は引き受けないと語った。
サラは、双子のマリオンとタビサが旅行をするには小さすぎることを理由に、7歳になる息子のジェイムズ・ウィルキーと一緒に子ども3人を夫マシュー・ブロデリックに預けてロケ地のモロッコに飛んだ。しかし、家族なしの長期ロケは精神的にかなりキツかったようだ。「ロケで一番大変だったのは、家族が恋しくてたまらなかったこと。家族と長期間離れ離れになる仕事は二度とやらないと誓ったわ。双子の娘たちは渡航のための予防接種を受けるには小さすぎて連れて行くのは無理だったの。とりあえずスカイプを使って会話をして、息子は一度ロケ地まで遊びに来てくれたわ」とサラはイギリスのテレビ番組「ライブ・フロム・スタジオ5」で語った。
サラはモロッコに行けたこと、サハラ砂漠で撮影ができたこと、ラクダに乗ったり、素晴らしいロケ地を体験できたのは人生最高の体験だったと語り、毎日の長時間の撮影や信じられないような気温の高さも気にならないほどだったという。