小栗旬の初監督映画のサントラにトータス松本、曽我部恵一、手嶌葵らの参加が決定!
小栗旬初監督作品映画『シュアリー・サムデイ』のサントラが、7月7日にリリースされ、 小栗旬の大ファンであることから映画音楽を担当した菅野よう子名義によるサントラに、トータス松本、曽我部恵一、手嶌葵をはじめとする豪華アーティストが参加することがわかった。6月2日にはその中の楽曲「Because」が着うた、着うたフル、RBT(リング・バック・トーン)にて配信される。
トータス松本は、小栗の熱望を受けて、本作のために主題歌を書き下ろした。手嶌葵が歌う「Because」は、情報が明らかにされる以前に、4月7日から、iTunes Storeにて先行配信され、半日でJ-Pop 部門1位、2日間で全音楽部門1位を獲得している。また、7月7日には、トータス松本自身のシングルCDに 両A面として、「どれだけの朝と夜を~シュアリー・サムデイ~」を収録。これはトータス松本が楽曲を提供した、 劇中バンド「巧(小出恵介)withシュアリー・スターズ」のデビュー曲のオリジナルソングとなる。「シュアリー・サムデイ」=「いつか、きっと」を彩る楽曲たちが、「いつか、きっと」を願う七夕の日に3作品一斉リリースとなる。
映画『シュアリー・サムデイ』は、実力派俳優の小栗旬が、初めてメガホンを取った青春暴走ムービー。ごく普通の高校生5人がある事件をきっかけに泥沼にハマり、そこから協力して人生の一発逆転を狙う様子をスピード感あふれる映像で見せる。脚本を手掛けたのは、小栗の代表作でもある『クローズZERO』シリーズの武藤将吾。出演者も小出恵介、勝地涼、綾野剛、鈴木亮平、ムロツヨシら豪華メンバーが顔をそろえる。彼らが思うままに大暴れするパワーに圧倒される。