キャメロン・ディアス、母親になる心の準備はまだできていない
自分の姪や甥はかわいくてしかたがないものの、自分の子供を育てるのとは訳が違うとキャメロン・ディアスは語り、母親という立場の責任を負う心の準備はできていないと語った。
「わたしは甥っ子や姪っ子にとっては良いおばさんだと思うわ。でも、いい叔母か悪い叔母かは、いい親になるかどうかとはまったく次元が違うこと。子供を持つことは人生が大きく変化することで、わたしは今の自分の人生に満足しているの。子供だけが幸せや満足感をもたらしてくれるわけじゃないわ。子供を愛することよりも子供を作ることの方が簡単なこと。だからこそ、子供はじっくり考えて作るか、大きな間違いでできちゃうかのどっちかだと思う」と、あまり母性本能があるとは思えないコメントを米インスタイル誌にしている。
ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス選手との交際が報じられているキャメロンだが、彼についてはメディアで語ることを拒否し続けている。「自分についての質問に答えるだけならまだしも、相手がいることについてわたしだけが質問に答えるのは、その人にとって不公平だと思うわ」と、コメントし、交際についてはプライベートだと口を閉ざしている。(BANG Media International)