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マット・デイモン、キャメロン・クロウ監督の新作で動物園を経営?

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マット・デイモン
マット・デイモン

 映画『あの頃ペニー・レインと』や『エリザベスタウン』で知られる、キャメロン・クロウ監督の5年ぶりの監督映画へマット・デイモンが出演するかもしれない。

マット・デイモン出演映画『グリーン・ゾーン』写真ギャラリー

 業界紙ハリウッド・リポーターやDeadline Hollywoodなど複数のメディアが伝えたところによると、マットがクロウ監督の新作『ウィー・ボート・ア・ズー』(原題)への出演交渉中とのこと。本作は、ベンジャミン・ミーの自叙伝をもとに、荒れ果てた動物園を購入し、家業として動物園を運営することにした一家を描く人間ドラマだ。出演が決まれば、マットは原作者であるコラムニストのベンジャミン・ミーを演じる見込みで、大金をはたいて念願の動物園を購入したものの、経営には素人の彼が、さまざまなトラブルや妻の死を乗り越え、動物園を開園するまでが描かれていく。

 本作の全米公開日は2011年12月23日を予定しており、スティーヴン・スピルバーグ監督の3D映画『タンタンの冒険/なぞのユニコーン号』、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズによる新しいマペット映画の公開日と同じである。ジェイソン・ボーンシリーズの大ヒットで、A級スターとしての地位を不動のものとしたマットと、久々にメガホンを取るクロウ監督のタッグは、実現すれば大変興味深いものとなることだろう。

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