AKB48ユニット渡り廊下走り隊、新曲披露に2,000人のファンは大熱狂!渡辺麻友、W杯は本田選手に注目!
29日、国民的アイドルグループAKB48内のユニット・渡り廊下走り隊が、池袋サンシャインシティにて、5枚目となるシングル「青春のフラッグ」の発売を記念したトーク&ライブと、1,000人限定の握手会イベントを行った。
渡り廊下走り隊は、先の総選挙で5位だった渡辺麻友をはじめ、多田愛佳、仲川遥香、平嶋夏海、菊地あやかの平均年齢16.6歳の5人組。2009年1月のCDデビュー以来、リリースしたシングルはすべてオリコンウィークリーチャートTOP10入りを果たし、前作シングル「アッカンベー橋」はチャート1位 (3/29付) を獲得するなど勢いにのっているグループだ。
そんな彼女たちのイベントの司会を務めたのは、AKB48の追っかけとしても知られる南海キャンディーズの山里亮太。山ちゃんに続いてメンバーが登場し、早速新曲を披露すると集まった2,000人のファンは大熱狂! トークでは「青春のフラッグ」が、頑張る人への応援歌ということにちなんで、「今最も応援したい人は?」という話題に。この日最も大きな声援を受けた渡辺は、「(今夜パラグアイ戦を行う)サッカー日本代表! 特に注目しているのは本田選手です!」ときっぱりコメントすると、ほかのメンバーも「わたしも!」と口々に同調。そしてメンバーとファンが一斉に「ガンバレ、ニッポン!」と声をそろえて南アフリカへエールを送った。
さらに最後のフォトセッション時には、サッカー日本代表チームのカラーであるサムライブルーの旗をメンバーが手に持つと、後ろのファンからニッポンコールが自然と巻き起こり、大盛り上がりのままイベントは締めくくられた。
「青春のフラッグ」は6月30日ポニーキャニオンより発売