アンジェリーナ・ジョリー、子どもたちが映画と現実の区別がつかず動揺「ママが痛い目に…」
アンジェリーナ・ジョリーの子どもたちは女優としてのママに興味がなく、映画と現実の区別がつかずにとまどうことも多いとコメントした。
アンジーは、映画『ソルト』の撮影についてのインタビューで子どもたちの反応について語っている。「パックスは、あるシーンでわたしの足が縛られているのを見て、ママが痛い目に合わされていると勘違いして動揺していたわ。ママは大丈夫だと説明をしなければならなかった。子どもたちは女優としてわたしがしていることをどう受け止めていいかわからなくて戸惑うみたい。髪の色を変えるだけでも戸惑うの」と語る。金髪のママは子どもたちに不評だったようだが、4歳のシャイロちゃんは自分と同じショートヘアにしてほしいとアンジーに頼んだとのこと。
アクション映画『ソルト』への出演が決まったとき、ブラッド・ピットは一緒にトレーニングができることを喜んだという。「彼とはアクション映画で知り合ったから、わたしがこの手の映画が好きだって知っているの。体を鍛えるためのトレーニングやバイクに乗る練習を一緒にできて楽しかったわ。この映画の台本を読んで、『やりたい映画が見つかったかも』って言ったら、彼は喜んでくれた。彼はいつでもわたしを支えてくれるの」とUsウィークリー誌に語っている。(BANG Media International)
映画『ソルト』は7月31日に公開