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美とエロスの女神!50年代最大のセックスシンボル、ブリジット・バルドー「裸で御免なさい」ほか上映の20年ぶりの映画祭!

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「殿方ご免遊ばせ HDニューマスター版」より
「殿方ご免遊ばせ HDニューマスター版」より - (C) 1957 FILMSONOR - LES FILMS ARIANE - CINETEL - PRETORIA

 50年代、ヨーロッパ最大のセックス・シンボルと称された美とエロスの女神、BBことブリジット・バルドーの映画『素直な悪女』ほか全盛期の代表作5本がデジタル・リマスターで「ブリジット・バルドー生誕祭」として新宿武蔵野館にて一挙上映される。

 BB(フランス語では赤ん坊の意味)の愛称で親しまれたブリジット・バルドーは、約50本の出演作を残し、1973年に映画界を引退したが、パーフェクトなボディーに、無邪気さと大人の色香を兼ね備えた小悪魔的魅力で、男性のみならず女性にもファンは多い。このたび開催される「ブリジット・バルドー生誕祭」は国内では約20年ぶりとなるBBの本格的映画祭となる。現存する最良のマスターに、さらに修復を施したBB全盛期の5作品が美しいデジタル・リマスター版でよみがえる。

 上映されるのは、監督ロジェ・ヴァディムが、当時22歳だった愛妻BBを一躍スターの座に押し上げた記念碑的作品『素直な悪女』。なんと共演のジャン=ルイ・トランティニャンとBBが本作の撮影中に恋に落ち、駆け落ちしたことでも知られるスキャンダラスな作品。またBBがストリッパーに挑戦した『裸で御免なさい』は肉体美を存分に披露するお色気コメディーの名作。また情熱的な女性を演じ切る『月夜の宝石』でのBBのシリアスな演技も見もの。さらに当時23歳のBBが完ぺきなスタイルで着こなす色とりどりのファッションは女性にも人気の高い『殿方ご免遊ばせ』はBBもお気に入りの1本。ブロンドに髪を染める前の初々しいBBが、主題歌「ジュ・ヌ・セ・パ」でかれんな歌声も披露する『わたしのお医者さま』もファンなら見逃せない。また、同時上映として怪奇文学の巨星、エドガー・アラン・ポーが遺した鮮烈な悪夢の世界をフェデリコ・フェリーニなどヨーロッパ映画界を代表する3人の監督が3本の作品にした1967年製作の『世にも怪奇な物語』が公開。BBのほかアラン・ドロンテレンス・スタンプジェーン・フォンダの若かりしころの美しい容姿も堪能できる。

「ブリジット・バルドー生誕祭」は新宿武蔵野館にて8/28(土)~9/28(火)5作品一挙公開! 特別鑑賞券=BBフォト入り3回券 3,000円 発売中

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