メル・ギブソンに殴られたというオクサナ　証拠写真があることが明らかに

　4月にメル・ギブソンと別れたオクサナ・グリゴリエヴァが、メルから暴力を受けたと主張しているが、その証拠写真があることが明らかになった。

　「写真ではオクサナの前歯が2本折れているのと、顔中がアザだらけになっているのがわかります。この写真は時がくれば裁判で証拠として提出されるでしょう」と知人はレーダー・オンラインに語っている。

　オクサナはメルからの暴力を恐れて6月に一時的接近禁止命令を取得。メルの友人らは彼のそんな態度を否定しているが、メルがオクサナにかけた電話のテープが流出し、信じられない暴言を吐き、オクサナが怖がるのも理解できる内容となっている。メルはオクサナを「あばずれ女」と呼び、「お前は俺にとって恥だ！　発情期のブタみたいなものだ！　たとえ黒人集団にレイプされてもお前自身の責任だ」「おれがこんなに優しくしてやってるのに、なぜそんな態度を取れるんだ」「家を燃やしてやる」とテープには録音されていると報じられている。（BANG Media International）