太ももムッチリ!AKB48、またまた変わった新ユニット誕生!その名も「ナットウエンジェルZ」
国民的アイドルグループへと成長を遂げたAKB48から、また新たなユニットが誕生した。宮崎美穂、仁藤萌乃、佐藤すみれ、石田晴香の4人からなる「ナットウエンジェルZ」だ。
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「ナットウエンジェルZ」は、昨年結成された納豆大好きユニット「ナットウエンジェル」のメンバーを一部入れ替え「ナットウエンジェルZ」としてパワーアップし、全国納豆協同組合連合会からの要請を受けて結成されたユニット。同連合会が7月10日の「納豆の日」を記念して、栄養価の高い納豆を改めてアピールするために、AKB48の総合プロデューサー・秋元康に白羽の矢を立てた。5日に行われたユニット結成お披露目イベントでは、秋元が作詞を手掛けた新曲「ナットウマン」も披露した。何から何まで納豆づくしだが、同連合会からの要請と聞けば納得だ。
ユニットメンバーの一人、仁藤はブログでイベントについて「本日が初披露という事で凄く緊張したよ~(´ε`)」とファンに報告し、発表の直前まで振り付けの練習をしていたことを告白。また、全国のスーパーの納豆売り場にあるQRコードから、着ボイスがダウンロードできることを明かしている。
「ノースリーブス」「渡り廊下走り隊」など世間が追いつけないほどのスピードで、派生ユニットが生まれるAKB48。4月に発売されたベストアルバム「神曲たち」が、デビュー5年目にして初のオリコン週間アルバムチャートの第一位を飾るなど、ノリにノっている彼女たちに恐いものはないだろう。