アンジェリーナ・ジョリー、新しいタトゥはブラッドのため
映画『ソルト』のアンジェリーナ・ジョリーが、太ももの内側に新しいタトゥを入れたらしい。
ヴァニティ・フェア誌8月号の写真でチラッと見えるタトゥについてアンジーは、「ブラッドのためのタトゥよ」とMTVニュースのインタビューでコメントしたが、どのようなものなのかは説明しなかった。二人の関係がうまく行く理由について聞かれると、アンジーは正直であること一番だと言うが、「どっちにしてもわたしは秘密を隠しておくのがヘタなの」と、自然体でいるだけで、二人はうまく行くと語っている。
体にいろいろなタトゥを入れているアンジーだが、代表的なのはレッドカーペットの写真でもよく見られる左腕のタトゥ。6人の子供たちが生まれた場所の緯度と経度が記されており、長男マドックスのカンボジア、パックスのベトナム、ザハラのエチオピア、シャイロのナミビア、そして2008年に生まれた双子ノックスとビビアンが生まれたフランスが腕に刻まれている。