劇場公開前の映画が異例の携帯無料配信!R&Bの新星、松下優也が映画初主演でNHK連ドラ倉科カナと共演!
映画『時をかける少女』に出演したアーティストの松下優也が、自身の楽曲をモチーフにした初主演映画『ヒカリ、その先へ』で、倉科カナと共演することが明らかになった。今秋の劇場公開に先がけ、ケータイ音楽ドラマ「DOR@MO(ドラモ)」として8月11日より期間限定で無料配信する。
本作は、8月25日にリリースされる松下の両A面シングル「4 Seasons」から生まれた完全オリジナル作品。これが映画初主演となる松下は「夢を追いかける人たちと共に、勇気や希望を分かち合える素晴らしい作品になると思います」と作品の出来には自信満々。映画『時をかける少女』や人気コミックの舞台化「ミュージカル黒執事」シリーズでアーティストとしてだけでなく、俳優としても活動の幅を広げている松下は、アーティストになる夢をかなえながらも葛藤(かっとう)や孤独感を抱える主人公を本人役で熱演する。
その松下と出会い、失いかけていた夢を取り戻す写真家志望の専門学生を、朝の連続テレビ小説「ウェルかめ」で主演を務めた倉科カナが演じる。現場ではみんなでアイデアを出し合っているらしく、「いつもと違って音楽と芝居の融合的な現場の雰囲気が長所だと思っているので、そこにわたしも乗っかりよい作品ができたらなと思います」と倉科は温かなムードで作品づくりが行われているとコメントした。ほかにも、松下のライブ出演が決定している一大ファッションショー「神戸コレクション2010 AUTUMN/WINTER」から特別ゲストとして、土岐田麗子の出演が決定している。
映画『ヒカリ、その先へ』はアーティストになる夢をつかみ毎日がキラキラ輝く反面、二十歳の青年としての葛藤(かっとう)や孤独感を抱えている松下が、写真家を目指し専門学校に通っている、きい(倉科)と出会うことから始まる奇跡を描く。
映画『ヒカリ、その先へ』は今秋公開 8月11日よりケータイ音楽ドラマ「DOR@MO(ドラモ)」として配信開始 期間限定・無料