アンジェリーナ・ジョリー、「眠れる森の美女」の映画化作品に出演したい!
ティム・バートンの次回作としてうわさされている、ディズニー映画で有名な「眠れる森の美女」の実写化作品だが、アンジェリーナ・ジョリーが姫にのろいをかける魔女マレフィセントとして出演したいとMTVのインタビューで話していたようだ。
ハリウッドの中でも、ひときわ個性的な才能を放つティム・バートン監督と共に仕事ができるということも、アンジーにとって魅力的な理由の一つのよう。「ティムと一緒に働けるなんて、信じられないくらい素晴らしいことよ」と彼のファンであることを明かしている。今回の作品も一筋縄ではいかないバートン監督らしく、魔女マレフィセントを主役にし、新たな「眠れる森の美女」の物語を考えているという。
魔女マレフィセントは、小さいころからアンジーのお気に入りのキャラクターだったそう。幼いときは誰もがお姫様にあこがれるものだと思うが、魔女が好きだったなんてさすがはアンジー! でも、一つ心配事が……映画『ソルト』でのアンジーの変ぼうぶりに彼女の子どもたちは驚いていたらしく、今度はママが魔女になったらおびえて眠れなくなるのでは!?