キャサリン・ハイグル、子どものために電子タバコで禁煙を目指す!?
2009年9月に韓国から女の赤ちゃんを養子にしたキャサリン・ハイグルが、娘のためにタバコの量を減らす努力をしているようだ。
キャサリン・ハイグル出演映画『男と女の不都合な真実』場面写真
24歳のころからヘビースモーカーだったというキャサリンは、韓国からナレイちゃんを養子にして以来、徐々にタバコの量を減らして禁煙を目指すことに。そんな中、ペンシルバニア州で撮影中の新作映画『ワン・フォー・ザ・マネー』(原題)のセットでは、我慢していたはずのタバコをくわえるキャサリンの姿が! 実はこれ、煙の出ない電子タバコ。電子タバコは火を利用せず、煙ではなく蒸気が出るため副流煙が出ず、周囲に迷惑をかけずにすむが、ニコチンは含まれているため、ニコチン摂取量を減らす医学的な禁煙効果は期待できない。それでも、これまでタバコが手放せなかったキャサリンにとっては禁煙への大きな一歩。2人目の赤ちゃんも切望しているキャサリンだけに、やはり子どもが第一となっているようだ。