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深田恭子、男を翻弄する大人の女性を熱演!がけっぷち脚本家役で新境地!

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深田恭子、新境地! 『恋愛戯曲~私と恋におちてください。~』場面写真より
深田恭子、新境地! 『恋愛戯曲~私と恋におちてください。~』場面写真より - (C) 2010「恋愛戯曲」製作委員会

 女優・深田恭子が4年半ぶりに主演を務める映画『恋愛戯曲~私と恋におちてください。~』で男を翻弄(ほんろう)するがけっぷち人気脚本家役に挑んでいるが、その過激な発言も見どころな特報映像が公開された。

映画『恋愛戯曲~私と恋におちてください。~』特報

 深田は、「このあたしにダメ出しできるプロデューサーなんていないの」「はぁ?」「あんた何様?」など強気な発言を繰り返すが、ドラマのシナリオが1行も書けなくなってしまった人気脚本家役を熱演。これまでの深田のかわいいイメージを覆すほどの迫力が今回公開された映像から伝わってくる。

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 初共演となり、深田演じる脚本家・谷山真由美にどんな手を使っても脚本を書かせるために彼女の元へと通う制作プロデューサー・向井正也役には椎名桔平。深田と椎名の豪華競演も話題だが、谷山が向井に「わたしと恋に落ちて」と小悪魔的に男を翻弄(ほんろう)するような言葉を投げ掛けていることも見逃せない。また途中で「向井がグーでパンチされている?」と推測できるような音の描写も含まれており、本編では一体どうなっているのか気になるところだ。

 『恋愛戯曲~私と恋におちてください。~』は劇作家・鴻上尚史の大ヒット舞台「恋愛戯曲」を、鴻上自らメガホンを取って映画化したラブコメディー。深田、椎名のほかには、塚本高史中村雅俊清水美沙ら多彩な顔ぶれが脇を固めている。そして本作で深田は「ワガママで男を振り回す人気脚本家」「彼女が書く台本の地味で寂しい人妻」「その人妻が書く台本のゴージャスな女性作家」の3役に挑戦しており、新境地ともいえる彼女の演技に目が離せなくなりそうだ。

『恋愛戯曲~私と恋におちてください。~』は9月25日よりヒューマントラストシネマ有楽町、シネセゾン渋谷、新宿武蔵野館ほかにて全国公開

映画『恋愛戯曲~私と恋におちてください。~』特報 » 動画の詳細
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