岡田将生、蒼井優のキスシーン公開!若手実力派俳優二人の切ないラブストーリーはハンカチ必須!?
岡田将生、蒼井優が共演する映画『雷桜』で、二人のキスシーンを含む、感動の世界観を伝える特報がオフィシャルサイトで公開されている。
母の愛を知らず、心に病を抱える徳川将軍・秀斉の十七男として生まれた清水斉道(岡田)と瀬田村の山で生まれ育った野性の娘・雷(蒼井)のラブストーリー。多くの女性読者に支持され17万部を突破した宇江佐真理の同名小説を原作に、映画『余命1ヶ月の花嫁』の廣木隆一監督がメガホンを取った。
16日にアップされた特報に映し出される二人のキスシーンは情熱的! またこの特報には、蒼井が岡田に「殿が欲しい」と言うドキッとしてしまうシーンも含まれている。身分の違う二人が恋に落ちていく様子が表現されているが、最後のシーンでは、泣き崩れる二人の姿が映っており、物語の展開が気になるところ。ラストシーンで、泣きはらした顔で「雷桜」と呼ばれる桜を見上げる岡田の表情は、切なくも美しい。
沖縄をはじめ、茨城、静岡などで撮影を敢行し、原作の幻想的な世界観を表現したという『雷桜』。二人の感動の演技に期待が高まる。
映画『雷桜』は10月22日より全国公開