クリスティン・デイヴィス、『セックス・アンド・ザ・シティ』の3作目実現の可能性は低いとコメント
映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』のクリスティン・デイヴィスが、ファンが期待している第3弾の実現はないかもしれないと語った。
クリスティン・デイヴィス出演映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』写真ギャラリー
クリスティンはE!オンラインのインタビューで3作目の映画化について聞かれると、「ないと思うわ。少なくともわたしが知る限りわね。もちろんやりたいけど、難しいと思う。2本目の映画は製作前からものすごくメディアが盛り上げて、いざ封切られるとメディアが叩きのめした感じ。ただ、1作目の映画化自体がありえないという時もあったから、何が起こるかわからないけどね。でも、可能性は低いと思うわ」と語っている。
クリスティンは、映画を騒ぎ立てたのは自分たちではなくメディア側で、勝手に盛り上がって、勝手にけなして、さも作品が期待に沿わなかったと騒いでいるのに多少の怒りは感じているよう。同映画の原作者は、サラ・ジェシカ・パーカー演じるキャリー・ブラッドショーの高校生時代を描いた本「SEX AND THE CITY キャリーの日記」を発売しており、これが映画化される可能性が高いため、年齢的にもオリジナルキャストの映画は難しいかもしれない。