『スパイダーマン2』のアルフレッド・モリナ、秋から始まる「ロー&オーダー」のスピンオフ番組で地方検事役に!
映画『スパイダーマン2』では悪役、映画『17歳の肖像』では父親役と幅広い演技をこなしてきたアルフレッド・モリナが、新番組「ロー&オーダー: ロサンゼルス / Law & Order : Los Angeles」(原題)で、地方検事役を演じることがL.Aタイムズ紙によってわかった。
アルフレッド・モリーナ出演映画『スパイダーマン2』写真ギャラリー
オリジナルの「ロー&オーダー」は、プロデューサーのディック・ウルフによって1990年からNBCで放送されていたが、今年の5月24日に20年間の放送を終了していた。この新番組「ロー&オーダー: ロサンゼルス / Law & Order : Los Angeles」(原題)は、「ロー&オーダー」のスピンオフで、この秋から水曜日の夜10時から放映されることが決まっている。このほかに、「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」と「LAW & ORDER:クリミナル・インテント」という2つのスピンオフがすでにある。
アルフレッドはつい先日、映画『ザ・テンペスト / The Tempest』(原題)の撮影を終えていて、すでに刑事役が決まっているスキート・ウールリッチと共にこの新番組に加わることになる。