釈由美子、人生初の舞台「天才バカボン」初日を終え「まだまだ緊張と不安でいっぱい」
女優・釈由美子が、1997年のデビュー以来初めて挑んだ舞台「天才バカボン」の初日を終え、あまりにも楽しくて「やべぇ。。」などと、その緊張と興奮の様子を自身のブログで明かした。
多くのテレビドラマや映画で活躍し、満を持して初舞台「天才バカボン」に挑んだ釈。23日の初日を終えた翌24日に、幕が開く前はドキドキし過ぎてうろうろしたことや、楽しすぎて「やべぇ。。」と衣装変えのときにつぶやいたことなどをつづり、楽しくも緊張感のある舞台裏の様子をうかがわせた。また、客前での生の芝居に感激したようで「舞台はお客様と作るものだと、先輩方がおっしゃってくれた意味がよくわかりました」と真摯(しんし)な思いも告白。
本舞台でバカボンのママ役を務める釈。バカボンのパパ役には松尾スズキ、バカボン役には荒川良々と個性派の面々に囲まれ、「初舞台ということもあり当然、まだまだ緊張と不安でいっぱい」と語る釈だが、お客さんに心から楽しんで元気になってもらいたいという思いで千秋楽まで突っ走る覚悟だ。