新婚のペネロペ・クルス、絶対に年齢はごまかさないことを宣言
ハビエル・バルデムと結婚したばかりのペネロペ・クルスが、整形手術などで若さを保とうとするハリウッドのプレッシャーに負けず、年齢を重ねることを自然なこととして受け入れたいと語った。
「年齢をごまかすことはしたくないわ。わたしがステキだと思う女優はみんな、年を取ることを受け入れて、抵抗しようとはしていない。ソフィア・ローレンとかオードリー・ヘプバーンとかね。わたしは子どものころからずっと母方と父方の両方の祖母と一緒に時間を過ごしてきたけど、二人とも長生きをして、何歳になっても美しかったわ。人生を愛してやまないのが顔に出ていた。わたしの顔も年を取るごとに変化をしていくだろうけど、それでいいの。年を取るのはいいことよ。死んでいないということだもの。年齢を重ねることに抵抗することなく、うそをつくことなく、優雅に受け入れて、誇りを持ちたいわ」とペネロペは語る。
ハビエルも含め、自分に近しい人は自分が容姿に手を加えることを良くは思わないだろうとも言っている。「わたしを愛してくれている人は、素のわたしを愛してくれている。わたしのいろいろな面を愛してくれていて、それらは40歳になっても60歳になっても80歳になっても変わらなくあり続けるわ」とユー誌に語った。(BANG Media International)