スタイル抜群のエミリー・ブラント写真は修正しない主義!
映画『プラダを着た悪魔』で脚光を浴び、映画『サンシャイン・クリーニング』など演技の幅をますます広げているエミリー・ブラントが雑誌ELLE(イギリス版・9月号)の表紙を飾る。キュートな黒レースをまとったエミリーはスタイル抜群。しかしそんな完璧な体型を保つのもなかなか大変なようだ。
エミリー・ブラント出演映画『ヴィクトリア女王 世紀の愛』場面写真
ピープル(電子版)によると、たまたま共演者が彼女の目の前でジャンクフードを食べたこともあったらしいが、彼女にとっては拷問以外のなにものでもなかったとのこと。ダイエット用の蒸しただけの豚をディナーで食べたときは空腹で泣きたくなったという。
とは言うものの、「ハリウッドのセレブって言ったって、いつもこぎれいにしているわけじゃないし、毎日ピラティスをやっているわけじゃない。素のままの27歳のわたしを見てもらうことが必要な場合には、写真を直すことなんてしない」「それに、写真を異常に伸ばしたり細くしたりっていうのは好きじゃない。バービー人形じゃないんだから」とざっくばらんに語っている。
エミリーは先月10日に俳優ジョン・クラシンスキーと結婚式を挙げたばかり。2011年公開の映画『アドジャストメントビューロー / THE ADJUSTMENT BUREAU』(原題)では、バレエダンサー役に挑戦し、マット・デイモンと共演する。バレエダンサーは体の線が命。ダイエットにも熱が入りそうだが、セクシーさを保つためにもほどほどに。