エマ・ワトソン、超ショートカット!『ハリー・ポッター』終了でハーマイオニーから解放!
映画『ハリー・ポッター』シリーズのミューズ、エマ・ワトソンが、トレードマークでもあった長い髪をばっさりと切った。
「ファンの皆様へ。数日前に髪を切りました。自分でもまだ信じられないけれど、すごく気に入っているの。ずっと何年も髪を切りたくてたまらなかったんだけれど、やっと切ることができてとても自由な気分よ。みんなも気に入ってくれるといいな」と本人がFacebook上でコメントしている。
『ハリーポッター』シリーズの最終章の撮影も終え、ハーマイオニー・グレンジャー役から解放されたエマ・ワトソンは、存分に自由を満喫(まんきつ)しているようだ。
エマの新しいヘアスタイルは、1968年に映画『ローズマリーの赤ちゃん』で一躍トップスターに躍り出て、かつてウディ・アレンのミューズでもあったミア・ファロー、そして1957年の映画『悲しみよこんにちは』のジーン・セバーグのセシルカットを彷彿(ほうふつ)させる。
ハーマイオニーのイメージを一新して、心機一転したエマ・ワトソン。
これからはどの監督のミューズとしてスクリーンに登場するのか。もしかしたら、エマカットとしてショートカットが再び世界中で旋風(せんぷう)を巻き起こすかもしれない。