サン・セバスチャンへ、ようこそ (2020):作品情報
サン・セバスチャンへ、ようこそ (2020)見どころ
『ミッドナイト・イン・パリ』などのウディ・アレン監督によるコメディー。妻に同行してスペインのサンセバスチャン映画祭を訪れた男が、妻の行動に心を乱される中で現地の女性医師と知り合う。アレン監督作『スコルピオンの恋まじない』などのウォーレス・ショーンが主人公を演じ、『バウンド』などのジーナ・ガーション、『グッバイ・ゴダール!』などのルイ・ガレル、『私が、生きる肌』などのエレナ・アナヤらが共演。『カフェ・ソサエティ』などでアレンと組んだヴィットリオ・ストラーロが撮影監督を担当する。
あらすじ
アメリカ・ニューヨークの大学教授で売れない作家のモート・リフキン(ウォーレス・ショーン)は、映画の広報担当者である妻スー(ジーナ・ガーション)に同行してスペインのサンセバスチャン映画祭を訪れる。彼は著名な映画監督フィリップ(ルイ・ガレル)と妻との浮気を疑い、同映画祭にやって来たのだった。ところが彼はそこで、自らが往年の名作映画の世界に入り込む不思議な体験をする。そして妻への疑念で心気症となったモートは、訪れた病院で美しい医師ジョー(エレナ・アナヤ)と出会う。
映画短評
3件
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キャスト
- ウォーレス・ショーン(モート・リフキン)
- ジーナ・ガーション(スー)
- ルイ・ガレル(フィリップ)
- エレナ・アナヤ(ジョー)
- セルジ・ロペス(パコ)
- クリストフ・ヴァルツ(死神)
- リチャード・カインド(モートの父)
- タミー・ブランチャード(ドリス)
- ダグラス・マクグラス(ギル・ブレナー)
- スティーヴ・グッテンバーグ(モートの兄)
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 共同プロデューサー
- エグゼクティブプロデューサー
- 撮影監督
- 美術監督
- 編集
- 衣装デザイナー
- 音楽
- ラインプロデューサー
- キャスティング
- 追加キャスティング
映画詳細データ
- 英題
- RIFKIN’S FESTIVAL
- 提供・配給
-
- ロングライド
- 提供
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- (新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト