『天使にラブ・ソングを…』のウーピー・ゴールドバーグが修道院長役で復帰!!
デジタル・スパイ(電子版)によると、映画『天使にラブ・ソングを…』の舞台版へ出演交渉中と報じられていたウーピー・ゴールドバーグが、ロンドンのウエストエンドで公演されているミュージカル版で復帰することが決まった。ウーピーは、8月10日から3週間限定で出演する。
1992年の映画版では歌手デロリス(シスター・メアリー・クラレンス)を演じたウーピーだが、今回はマギー・スミスやシーラ・ハンコックが演じた修道院長役を受け継ぐことになった。
「ハリウッドにはもう自分の居場所がない」と2007年に女優業を引退宣言し、司会業中心に活動していたウーピー。今回のミュージカル出演は2008年のローラースケート・ミュージカル「ザナドゥ」以来のことで、「わたしにとって、とてもビッグなこと」と意欲を見せている。ウーピー色に染まった修道院長役も楽しみだ。
ウーピーが出演する公演はブロードウェイでも2011年に春に行なわれる予定。