エマ・ワトソン、『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』の主役オーディションを受けることを否定
先日、超ショートカットになった姿が報じられたエマ・ワトソンが、ハリウッド版映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』の主役のリスベット役のオーディションを受けると報じられた。
エマ・ワトソン出演映画『ハリー・ポッターと死の秘宝(PART 1)』場面写真
ウワサの発端は映画『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役からはかけ離れたショートカット。これがリスベットの役作りのためのものではないかと憶測が飛び、オーディションを受けると報じられたようだ。しかし、エマのスポークスマンはこれを否定。ゴシップコップ.comに「報じられているすべてのことが間違っています」と根も葉もないウワサだとコメント。ハリウッド版『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のリスベット役はいまだ発表がされず、エマのほかにもクリステン・スチュワートが出演否定のコメントをだしており、メディアは片っ端からめぼしい女優をこの役につなげようと必死だ。
新しいヘアスタイルについてエマは、「ファンの皆様へ。数日前に髪を切りました。自分でもまだ信じられないけれど、すごく気に入っているの。ずっと何年も髪を切りたくてたまらなかったんだけれど、やっと切ることができてとても自由な気分よ。みんなも気に入ってくれるといいな」とFacebookでコメントしている。