小島よしお、人生初のレッドカーペットイベントで海パンを披露!! 本家Aチームから「そんなの関係ね~」と返され大感激!!
16日、ディファ有明で映画『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』ジャパンプレミアが行われ、本家Aチームの3人(ブラッドリー・クーパー、クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン、シャールト・コプリー)、そしてジョー・カーナハン監督が来日。日本版Aチームの4人(石田純一、ISSA、武蔵、小島よしお)との対面を果たした。そしてイベントには、さらに女性ファン代表として山本モナも登場し、男だらけの熱い空気に花を添えていた。
スクリーン狭しとド派手なアクションを繰り広げたAチーム、そして日本版A チームの登場にレッドカーペットの観衆は大熱狂。小島にとってはこれが人生初のレッドカーペットイベント。「レッドカーペットといえば、(同名のお笑い番組)流れるものですから。自分で歩くのは初めてです」と感激した様子。報道陣から「今日は海パンじゃないんですか?」とツッコミを受けると、「ちゃんと履いてますよ。何なら脱ぎましょうか?」とズボンのベルトを緩め始めるも途中で打ち止め。「脱がなくて良かった~!」などと言いつつもノリノリでレッドカーペットイベントを楽しんでいる様子だった。
さて、実際に日米のAチームが対面を果たしたのは、舞台あいさつでのことだった。まずは米版のイケメン、ブラッドリーが「(Aチームのリーダー、ハンニバルを演じた)リーアム・ニーソンが来日できなくて残念がっていたよ。今日は僕もスーツで来たんだけど、彼のスーツには負けるね」とISSAに完敗宣言。さらにランペイジが、「数週間前にウェブで日本版Aチームの写真を見たんだけれど、何でパンツ姿の小島が選ばれたの?」と東京タワーイベントでパンツ姿だった小島を揶揄(やゆ)し、どこで覚えたのか日本語で「スケベですね! ホントにスケベですね!」と“口撃”。小島も負けずに「ウェブで見たのはこれかな?」とズボンを下ろし、念願の海パンを披露! さらにカーナハン監督が「ファンタスティック! 今まで見た下着の中で一番素晴らしいよ!」と絶賛すると、本家マードックのシャールトがなぜか日本語で「そんなの関係ね~」とノリノリでギャグを披露。小島は「うれしいな」と言いながらも日米Aチーム同士の結束を深めている様子だった。
本作は、1980年代に人気を集めた海外ドラマ「特攻野郎Aチーム」を映画化したアクション大作。無実の罪で投獄された“Aチーム”と呼ばれる元特殊部隊の4人のメンバーたちがその汚名を晴らすため、国家に挑む姿を活写する。
映画『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』は8月20日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国公開