ジュリア・ロバーツ、自家用ジェットで夫と共に人生初の日本へ到着!空港に集まったファンが感激の声!
いままで来日したことがなかった最後のハリウッド・スターといわれ、日本でも抜群の人気を誇る女優ジュリア・ロバーツが17日の午後3時35分ごろ、映画『食べて、祈って、恋をして』のプロモーションで初来日を果たし、成田空港に集まったファンが感激の声を上げた。
カリフォルニアから自家用ジェットで到着したジュリアは、ジャケットにジーンズというラフな格好でファンの前に登場。ようやく来日したジュリアを待ち構えていたファンに手を振ってあいさつをすると、そのまま有料待合室の方へ向かった。ジュリアの子どもは来日せず、夫のダニエル・モダーと二人きりでの来日となった。
お昼前から待っていたというファンには、大阪から来たという強者もおり、「こんなに間近で見られるとは思いませんでした。思ったよりも小さかったです」と実物を前に感動しっぱなし。中には去年、ジュリアのブロードウェイ初舞台を現地で観てきたという筋金入りのファンもいたが、初めて日本で見るジュリアの姿には「最初で最後かもしれないので、本当によかったです」と空港で一緒にジュリアを待っていたファンと口をそろえていた。
ジュリアは、18日には記者会見を、19日にはプレミアイベントを控えているが、その後はまったくのプライベートで初めての日本を観光したあとで、23日に帰国予定。映画の撮影も終え、夏のバカンスを夫婦水入らずで過ごすジュリア。多くの人が待っていたことが何よりのお土産になるように、楽しく日本を過ごしてもらいたい。
映画『食べて、祈って、恋をして』は9月17日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国公開